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アダルト動画の新作や旧作ってどういう基準になってるの?

公開日:2021年3月8日

アダルト動画には「新作」「準新作」「旧作」などのカテゴリーがあります。これらの基準はどうなっているのかを解説します。

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新作ほど高くて旧作が安いのはアダルト動画も同じ

レンタルDVDでは、新作が高くて旧作は安く長くレンタルできるというのが常識になっていますよね。実は、アダルト動画も同じような仕組みになっていて、古い作品ほど安い価格で購入できるんです。

では、アダルト動画ではどのような基準で「新作」になっていて、どれくらい待ったら「旧作」になってお得に購入できるのでしょうか?

一般的な「新作・準新作」の基準はリリース日からの日にち

映像作品を「新作」「準新作」「旧作」などで分けるのは、レンタルDVD時代の名残です。例えば、レンタル最大手・TSUTAYAでは、

  1. 新作 => レンタル開始から90日まで
  2. 準新作 => 91日から390日まで
  3. まだまだ話題作 => 391日から720日
  4. 旧作 => 721日以降

という基準になっているそうです。

「新作」「旧作」「準新作」「まだまだ話題作」のアイコンについて | TSUTAYA

安くレンタルできる旧作になるのって意外と時間が経ってからなんですね。

アダルト動画の「新作」「準新作」の基準は

ではアダルト動画ではどうなのか?っていうと、実は明確な基準は無いみたいなんです。販売するサイト(DMMのFANZA)が決めることもあるでしょうし、レーベル(アダルト動画の配信会社)が決めることもあるでしょうし、女優さんの人気度合いやセールなんかでも意外とコロコロ値段が変わります。

だいたいの目安では「新作から半年くらい」で値段が下がるようです。半年っていうと結構長い期間ですけど、半額になるのであればちょっと我慢しようかな?と思える期間でもありますよね。

アダルト動画は旧作あさりも楽しい

映画やドラマと違って、アダルト動画の場合は、旧作だから古くさくなる訳でもなく、寧ろ女優さんの若い頃の作品が楽しめたりするので、意外とアダルト動画の旧作って感じがしないんですよね。

20年くらい前のアダルト作品になると流石に画質などで古臭く感じますけど、ここ数年くらいの旧作だったら、見たこと無い作品ならほとんどの人にとっては新作みたいなものです。

新作だと2,000円くらいするアダルト動画も、旧作になると600円くらいで無制限・見放題になったりするので、コスパはとっても高いんです。


アダルト動画の新作や旧作について見てきました。

アダルト動画を探す際に、ちょっと気にして選ぶだけでも、お得にアダルト動画を楽しめるようになるので、ぜひチェックしてみてください。

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